愛を歌おう

描ける夢はきっと叶う 願い叶える次のステップへ

願い叶える次のステップへ

8月8日。

この日を忘れることはきっとこの先ないと思う。


8月8日、ジャニーズJr.の合同東京ドームコンサートがありました。


私は4月にSixTONESにハマったので、約4ヶ月(実際はもう少し短い)。

とっても楽しい時間を過ごしてきました。

大我くんしか興味がなかった私は、SixTONESを見てこんなにかっこいいグループだったんだと思った。

歌もダンスもすごくて、かっこよくて。一瞬で大好きになった。

いろんな雑誌を買って。いろんな動画を見て。

そうするうちに、SixTONES以外のJr.も気になったり調べたりするようになった。


そんな中、多分、私は6〜7月にかけて、Travis Japanを好きになった。

SixTONESと違って、前から応援していた人も知ってる人もいない。

ただ、少年たちの実演で見たDance with meと夢のHollywoodが忘れららなくて必死に探した。

そしてTravis Japanを知った。

純粋に歌とダンスが好きで。

気がつけばSixTONESと同じくらいTravis Japanを好きになっていた。

7月いろんなJr.が歌番組に出る中、Travis Japanだけその機会がなくて。

私はどうして?なんで?って思ってた。


いろんな思いがあったけど7月26日堪え切れなくなって、SixTONESTravis Japanの掛け持ちを決心した。

おんなじくらい大好きだったけど、ずっと心の中で掛け持ちって名乗っていいのかなと悩んでいた。


そしてそこから2週間後の8月8日。

正直、SixTONESSnowManのデビューはやっぱりって思ったし、よかったなあって思った。

嬉しくて純粋に泣いた。

そこまでは私の中でも予想通りで。


でも間違いなく、その先の変化のきっかけは如恵留くんだった。

笑顔で凛としててそういうイメージの如恵留くんがあんなに泣いてるところを見た瞬間、胸が締め付けられるようだった。

「泣かないで」「お願いそんな風に泣かないで」そんな風に口からこぼれた。

そして、そこで初めて私はこんなにもTravis Japanが大好きだったんだって気がついた。

気がついてしまった。

そこからもう、Travis Japanにしか目が行かなくなった。

Travis Japanに「いつもみたいに笑って」と無理な願いを抱きつつ、どこかで私はTravis Japanに実力はあるけどSixTONESSnowManみたいな熱烈な人気はないし、デビューするなら3番目なのかなーなんて思ってた自分がいたことに気がついた。


彼らは泣くほど悔しがっているのにだ。


自分たちの実力をもっともっと伸ばそうとレッスンを受けたり、7人の夢をたくさん語ってくれて、私たちに伝えてくれていたのに。


勝手に諦めていたんだと気がついて、それが悔しくて悲しくて辛かった。

大好きだと思いつつ、信じていなかったんだと。


「なんで出してくれないんだろう」じゃなくて「出して欲しい」と要望を出せばよかったって心の底から思った。


そして、彼らの夢のHollywoodを聴きながら、私は決意した。

SixTONESSnowManのデビューにより、私の応援してるJr.のグループはTravis Japanだけになった今、全身全霊かけてTravis Japanを応援しようと。


要望出したり、ハガキ書いたり、動画見たり。

もう2度と、彼らにこんな思いもこんな顔もさせたくない。

そう思った。



そして、8月10日。

私自身は入っていないけど。

Travis Japanのsummer paradiseが始まった。

彼らは、皆それぞれの言葉でデビューしたいと、デビューするんだと、てっぺん取るんだと口にしてくれていたらしい。

その言葉があれば、その言葉さえあればそれだけでついていける。


多分、他のTravis Japanのファンもそうだったんだろう。

YouTubeにある虎者のMVもJr.チャンネルも凄い勢いで伸びている。

今はまだSixTONESの勢いに足りてなくてもいつか追いついて、追い抜いてみせる。

それくらい、Travis Japanについていこうと思った。


「夢のHollywood」にある「願い叶える 次のステップへ  俺らの心1つに」が、今、8月8日のコンサートによって起きている。

「明日はない 覚悟して今日を生きよう」こんなにもTravis Japanの今にぴったりな歌があるだろうか。


「夢のHollywood」と「volcano」は、本当に今のTravis Japanを表す曲だなと思うし、いつかデビューするとき、この歌を聴きながら、あの時は辛かったね、頑張ったね、ここからまた頑張ろうねと嬉し涙を流す7人を見たいと思う。


口に出せば叶うんだと、5人でトップになる夢叶えようといった相葉氏と嵐を見ていたら信じられるから。

デビューするんだと、てっぺん取るんだと口に出してくれたTravis Japanの夢もきっと叶う。

その日が来る。

私は信じている。

だからTravis Japanのデビューまで、そしてその先もずっと、Travis Japanについていこうと思う。

こんなに大好きだと思う7人に出会わせてくれてありがとう。

まだまだ大きくなる7人を観れることが本当に嬉しい。

いつか必ず、夢のHollywood叶えようね。









最後に。

SixTONESSnowManデビューおめでとう。

心のそこから嬉しいです。

大我くんがいたから、佐久間くんがいたから少年たちの映画を見に行きました。

2人がいたから見ようと思ったし、2人がいたからJr.にハマることができた。

本当に本当にありがとう。

SixTONESSnowManの2組が誰一人欠けることなくデビュー出来ること、本当に嬉しく思います。




私はこれからも、嵐、SixTONESTravis Japanのファンとして3組を応援していきたいと思います。

だってどうしたってジャニーズが大好きだから。

私の幸せは、彼らの幸せです。

本当に本当にありがとう。