愛を歌おう

描ける夢はきっと叶う 願い叶える次のステップへ

Travis Japanのファンになってよかった。



どうもこんばんは。

最近頻回にブログを書いています。

単純に、自分の気持ちを忘れたくないから。

ただそれだけです。



松田元太くんを好きになって3ヶ月、Travis Japanを好きになって3カ月。

Travis Japanがオースティンとコラボすると発表された時はTravis Japanすごいね〜なんて思っていたのに。

気がつけばめちゃくちゃTravis Japanにはまってて、めちゃくちゃライブ行きたかった。

だけど、発表された当時の私はファンではなくて。

だからチケットも当然ながら申し込んでいなかったし、そのための遠征費用も残していなかった。

さらに10月から部署が異動になりシフトの希望をたくさん出せる状況でもなかった。

一般販売があると知ったけど、オースティンとのコラボの日は両日仕事が入っていた。


これまでみたいに仕事サボってTravis Japan見に行こうかなあなんて考えもした。

これまでジャニーズだけでなく、他の現場も含めて私は学校や仕事を仮病で休んで行くような人間だった。

別に親も特にそれをダメだとは言わなかった。

なんなら生まれて初めて言った現場は部活休んで親に連れて行ってもらったコンサートだった。


自担もスポーツの試合見るために学校早退したって言ってたし学校はそれでも良かったのかもしれない。


だけど、だけどだ。

仕事を仮病で休むと、そのしわ寄せは当然職場の人に降りかかる。

Travis Japanを見るために周りに迷惑かけて自分勝手な振る舞いをする私を彼らが知ることはないかもしれない。

だけど、そういうことをして果たしてそれは彼らにとって誇りに思ってもらえるファンと呼べるだろうか?と考えてしまった。

私はそうやって会いに行って後ろめたくないか?辛くないか?と。

何回も考えた。

行かないで後悔しないか?とも。

でもやっぱり、自己満足だけど彼らに誇りに思ってもらえるファンでいたいと思った。

堂々とコンサートに行ってきたんですって言いたいし、Travis Japanって凄いんですよ!って周りに言いたいし、大好きな人たちに会うのに後ろめたさを感じることはしたくないと思った。

やることやって、ちゃんと生きて、自分のこと大切にして、自信を持ってTravis Japanに会いに行きたいし、そういうファンになりたいって思った。

そういうファンでいたいと思った。

(コンサート中とかそういう現場でのマナーはきちんと守ってます。)


そして、多分そういう意識があったから、ライブの映像を見てやっぱり行きたかったとか、なんで私は行かなかったんだろうって後悔や恨み言よりも、こんなに素敵なグループのファンでいられることを誇りに思ったし、幸せに思った。

これまでの私なら絶対そんな事なかった。

行きたかったな〜やっぱり休めばよかったかな〜とか思ってたと思う。

でも、みんなのレポや動画を見て凄い幸せな気持ちになって、WSでジャニーズ初って知って、凄い人たちを好きになったんだなあって思った。

こんなに素敵な人たちのことを大好きでいられることが幸せで、私の好きな人はこんなに凄いんだよって自信を持って言えることが嬉しくて。

そんな後悔なんてほとんど湧かなかった。

もちろん行けることなら行きたかったし、見れるものなら見たかった。

その思いは少なからずある。

だけど、その思いを凌ぐほど、私は圧倒的に幸せに満ちていて、ただ純粋にこれからも彼らのことを応援していたいと思った。

そして、私がそんな彼らのファンでいられることを誇りに思うように、彼らにとって誇りに思ってもらえるファンになりたいと思う。


Travis Japanのファンになって自分が前向きになってポジティブになってどんどんいい方向に変わっていることに気がついてとても楽しい。



あと、私の持論は自担が笑っていてくれれば幸せでいてくれればそれでいい、である。

それは今も変わらない。

だけど。

私のわがままだけど。

Travis Japanにはアイドルでいてほしい。

キラキラしたアイドルで。

7人でずっといてほしい。

だからTravis Japanにとっていいファン、誇りに思えるファンでいたいし、そうありたいと心から思った。



そう思わない人もいるかもしれない。

だけど。

Travis Japanにはそういうことを考えさせてくれる力があると思う。

だってこんなに幸せだから。

幸せをくれる彼らに私は幸せを返したいって思うから。

だから、彼らに誇りに思ってもらえるファンであろうと思います。



最後に。

オースティン、Travis Japanに素敵な機会をくださってありがとうございます。

オースティンのファンの皆さん、受け入れてくださってありがとうございます。

Travis Japanのことを褒めてくださってありがとうございます。

いつか、いつかTravis Japanが海外でコンサートをする時があれば。

オースティンとコラボできるような、そんな日が来たらいいな、なんて思います。



たくさんの幸せをありがとう。