松田元太くんになりたい。
いい推しの日。
ということで、自担である松田元太くんについて語りたいと思う。
私は松田元太くんが好きだ。
声が良くて顔が良くて歌もうまくてダンスもうまくて、明るくて素直で可愛くて、ひたむきで努力家で懸命で、おしゃれで、意外に気遣い、メンバーのことが大好きな元太くんが大好きだ。
何より、元太くんの考え方が私はとっても好き。
元太くんになりたいなって考えてしまうくらいに、私は松田元太くんが好きだ。
何を突拍子もないことを、と思うかもしれない。
が、私は松田元太くんになりたいと思うのだ。
それはなぜなのか?
さっきも書いたけれど、私は彼の明るさ、ひたむきさ、素直さ、前向きさ、書いても書いてもキリがないくらい、彼のことが大好きだ。
何より彼の考えや、実行力をとても尊敬しているし、憧れるし、私がずっとなりたいと思い続けた理想の人間はまさしく彼のような人だからだ。
ところでなぜ、理想の人間である松田元太くんになりたいのか。
ほんの少し自分のことを書くが、それは、私が私のことを好きではないから。
昔は自分のことが死ぬほど嫌いだった。
少しずつ受け入れてきて今の自分があるけど、私はずっと昔からなりたい自分があった。
素直で、前向きで、きちんとしてる、そういう自分になりたかった。
だけど、言い訳ばかりして諦めてきたのもまた事実。
なりたい自分になれないけど、それが自分なんだし仕方ないって思ってきた。
でも、なれるなら、なりたい理想の自分になりたい。
ずっとそう思ってた。
そして出会ってしまった松田元太くん。
松田元太くんは私のなりたい理想そのもので、眩しくて仕方なかった。
彼に憧れるし、彼のように生きれたらなあと思った。
だけど、元太くんを好きになって、インタビューを読むうちに、彼は決して昔から先輩に物怖じしない、明るくて元気な誰からも愛される、そんな男の子ではなかったことを知った。
彼は彼の力で、今の彼になったのだと。
いろんな人と出会い、いろんな言葉、いろんな経験を経て今の彼になったのだと。
それがどんなに凄くて、かっこよくて、尊敬できることか。
まだ20歳にして、彼はとてもすごいかっこいい人だと思った。
それまでも大好きだったけど、もっともっと大好きになった。
私は松田元太くんの声も顔も何もかも大好きだけど、やっぱりその考え方や生き方が一番大好きだなと思う。
そして、それを知って、自分は何て甘かったんだろうと、感じた。
私だってやればできたかもしれない。
でもやらなかったのだ。
やることよりやらないことを選んで生きてきたから今があるんだと。
そう痛感した。
そして、変わろうと思った。
今からでも遅くない。
私は私のなりたい私になるんだと。
そう誓った。
そうすればきっともっと自分のことを好きになれると思うから。
だから、私は松田元太くんになりたい。
出会ってくれてありがとう。
これまでもこれからも、松田元太くんが大好きです。
松田元太くんがずっと笑っていられますように。